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<伝票用語解説@>
前ページで公表しまいました銀座の高級クラブの御会計伝票ですが、A.CやらB.C(←紀元前じゃないですよ)やら理解不能な用語がたくさんでてきたと思いますので、ここではその用語を詳しく説明していきますね!
まず、上の部分の品名・数量・金額の欄ですが、これは主にお客様のテーブルの上に乗っている”品物”の値段になります。
■オードブル ・高くてビックリされたでしょうが、ただのおつまみです・笑。 ・乾き物や、珍味みたいなものが多いです。 ・ホテルやフルコースで出るようなオードブルのイメージが あるかかもしれませんが、通常はただのおつまみと思って いてよいでしょう。 ・年に数回のイベントのときは、サザエやサーモンなどの 一口くらいのオードブルが出ることもあります。
■チャーム ・これもおつまみです。 ・ナッツや乾き物なんかが多いです。 ・しかもほんの少しです^^;
■スティック ・スティック状のもの全般を指しますが、主に野菜スティックや ポッキーなどのスティック状のチョコレートを差します。
■M.W ・ミネラルウォーターの略です。 ・この伝票によると、一本1,000円ということになりますね。
■シーバス ・ボトルの料金のことです。 ・この伝票では、シーバスという ウィスキーがボトルとして入っています。 ・違うボトルが入っている場合は、 その入っているボトルの名前が記載されます。
■コーラ ・一杯1,000円は高いですね!
この欄には他にもウーロン茶やグラスワイン、定番?のフルーツ盛り合わせなんかも記載されます。フルーツは、サイズによって値段が変わりますが
たいてい8,000円〜30,000円くらいでしょう。
<伝票用語解説A>
続いて、御会計伝票の下段の英語の略称の説明をしていきますね。
いわゆるセット料金と言われるものは、 T.C+A.C+B.C+S.Cで計算されます。
■T.C ・テーブル・チャージの略称です。 ・バーでいう座るお値段のようなものでしょうか。
■A.C ・オール・チャージの略称です。 ・一律の金額指定で請求するお店もありますし、 チャームやボトル代(伝票でいう上段)の10〜20%を請求するお店、 又は小計の5%を請求するお店もあります。 ・これは、主にお店のスタッフの維持費になります。
■H.C ・ホステス・チャージの略称です。 ・係り指名料のことです。たいてい3,000円〜6,000円で、係りがお客様と相談して決めたり、係りが信頼関係においてこの間で金額を設定したりする。3,000円〜4,000円くらいに設定する場合が多い。 ・係りが希望する場合つけなくてもOKです。
前回の伝票のお客様に関しては私が個人的に、 H.Cをつけていない、ということになりますね。
■B.C ・ボーイ・チャージの略称です。 ・ボーイ、つまり黒服の維持費です。。 ・アイスやボトルを運ぶ黒服のお給料になる、ということですね。
■S.C ・サービス・チャージの略称です。 ・ボトルの管理費やお絞り代、光熱費などのお店の維持費になります。
前回のチャームやボトルの金額の合計とT.CやS.Cなどの セット料金を合わせた金額が「小計」になります。税金(消費税)はたいてい5%加算されます。
一番下の「御立替」という欄ですが、これはクレジットカードの手数料になります。現金の場合、手数料は引かれませんが、クレジットを使用した場合たいてい7%差し引かれます。
また、前回売り掛け(ツケ)で飲まれたお客様が今回のお支払いと同時に払う、というケースではここに前回の立替金額が記載されることになります。
複雑でしたが理解できましたでしょうか?(^^)
高級クラブの御会計伝票は、複雑ですが意外にも明朗に なっていることがおわかりになったでしょう。一流店ではだいたいこのように金額がきちんと決められています。
適当な金額でやりくりしているお店というのは、働くにしてもご来店するお客様にしても好ましくありませんね。ホステスもお客様もきちんとした金額を提示できるお店に携わるのがよいでしょう。
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